大豆イソフラボンは身体に悪い? #ダイエット #やせる #40代 #50代 #shorts

ダイエット

今回の動画の引用文献を下記に残します↓

1. 通常の大豆食品(豆乳)の過剰摂取による月経周期およびホルモンへの影響

「サプリメントでなくても、通常の食事に加えて大豆食品(豆乳など)を日常的に過剰摂取するだけで、閉経前女性のホルモンバランスが乱れ、月経周期が延長する」という、日本の公的な安全基準の最大の根拠となった極めて重要な臨床研究です。

論文名: Effects of soy milk consumption on serum estrogen concentrations in premenopausal Japanese women.

著者・掲載誌: Nagata C, et al. / Journal of the National Cancer Institute (1998)
内容の要約: 日本人の閉経前女性を対象に、通常の食事に加えて「毎日400mLの豆乳(大豆イソフラボン換算で約57.3mg)」を2月経周期(約2ヶ月間)にわたり毎日摂取してもらい、体内のホルモン値への影響を追跡した臨床試験です。その結果、豆乳を過剰に上乗せ摂取した期間中、女性たちの血中エストロゲン(エストロンおよびエストラジオール)濃度が有意に低下し、さらに月経周期が有意に延長(生理が遅れる現象)することが実証されました。これにより、錠剤のサプリメントでなくても、液体や食品としての過剰な一極集中摂取が、ダイレクトに女性のホルモン動態を乱すリスクがあることが医学的に証明されました。

2. 大豆イソフラボンのホルモン作用の弱さと更年期効果の限定性(関係ないとする根拠)

「大豆イソフラボンのエストロゲン様作用は本物の女性ホルモンに比べて極めて弱いため、通常の摂取量では更年期症状の改善効果が認められない(関係ない)とする研究も多い」という、効果の限定性を示した最高レベルのエビデンス(メタアナリシス)です。

論文名: Soy isoflavones for hot flashes on menopausal women: a systematic review with meta-analysis.

著者・掲載誌: Ahsan M, et al. / Journal of Clinical and Diagnostic Research (2017)

内容の要約: 大豆イソフラボンが更年期のホットフラッシュ(ほてり)に与える影響を調べた、多数のランダム化比較試験(RCT)を統合・分析したメタアナリシスです。分析の結果、イソフラボンは本物の女性ホルモン(エストロゲン製剤)とは比較にならないほど作用が弱く、個人の腸内環境(エクオール産生能の有無)によって効果に激しいバラつきがあるため、統計的には「プラセボ(偽薬)と大差がない(=関係ない/効果なし)」とするデータも多く存在することが確認されました。「大豆を食べれば誰でもホルモンバランスが整うわけではない」という、過度な期待を戒める重要なベースデータです。

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