◆そもそも、なぜ閉経すると脂肪肝になりやすいのか?
「食べる量は増えていないのに、お腹だけが出てきた」
「昔と同じ生活なのに、健診で肝機能に黄色信号」
それは、あなたの努力不足ではありません。
大きな原因は、閉経による
エストロゲン(女性ホルモン)の急減です。
エストロゲンは、ただの女性らしさをつくるホルモンではありません。
・内臓脂肪が増えるのを防ぐ
・インスリンの働きを助ける
・肝臓に脂肪がたまるのを抑える
いわば、肝臓と代謝を守る「専属ガードマン」でした。
ところが閉経すると、そのガードマンが突然いなくなります。
すると、体の中では…
1. 脂質代謝が低下する
今まで処理できていた脂質や糖が余り、肝臓に運び込まれやすくなる。
2. インスリンが効きにくくなる
血糖値が上がりやすくなり、余った糖が脂肪へ変換される。
3. 脂肪のつく場所が変わる
皮下脂肪中心から、お腹まわりの内臓脂肪・肝臓脂肪へシフトする。
つまり閉経後は、
「食べすぎたから太る」のではなく、
「同じ食べ方では処理できない体」に変わっているのです。
若い頃と同じ食事。
若い頃と同じ生活。
それを続けているだけでも、行き場を失った糖と脂質が肝臓へ押し寄せます。
そして、痛みも自覚症状もほとんどないまま、
肝臓は静かに“フォアグラ化”していく。
だから必要なのは、さらに食事を減らすことでも、激しく運動することでもありません。
閉経後の体に合わせて、
糖と脂質を肝臓にため込ませない「代謝の仕組み」へ切り替えること。
閉経は、太る運命ではありません。
ただし、若い頃と同じやり方が通用しなくなる分岐点なのです。
閉経女子「肝脂肪」を減らす!
↓↓【肝臓からスルッと痩せる秋の対策3選】↓↓
❶「脂を抜く」より、脂の種類を替える
脂肪肝だからといって、油をすべて避ける必要はありません。
見直したいのは、
・肉の脂身
・揚げ物
・菓子パンや洋菓子
代わりに、
・サバ、イワシ、鮭
・アボカド
・ナッツを少量
・オリーブオイル
へ入れ替えます。
ただし、良質な脂も「足し算」すればカロリーオーバー。
今までの脂と置き換えることが、肝臓を整えるコツです。
❷秋の糖質を“追加”しない
ご飯を食べたあとに、さつまいも。
パンを食べたあとに、栗のお菓子。
身体に良さそうでも、糖質の重ね食べになります。
さつまいもや栗を食べる日は、ご飯やパンの代わりに楽しみましょう。
❸夜の「3点セット」を重ねない
お酒+揚げ物+締めのご飯。
この組み合わせが続くと、肝臓に脂肪をため込みやすくなります。
夜は、
・魚や大豆、鶏肉
・野菜、きのこ、海藻
・主食は適量
この形に戻すだけでも違います。
脂肪肝対策は、食べないことではありません。
「肝臓に脂肪を入れ続ける習慣」を、ひとつずつ外していくこと。
全部やろうとしなくて大丈夫。
まずは今日、どれかひとつ始めてみてください。
忘れないようにメモです。
◆仕事では結果を出せる。
人のことなら冷静に判断できる。
それなのに、自分の身体のことになると、
「もっと食事を減らさなきゃ」
「もっと運動しなきゃ」
「私の意志が弱いから痩せないんだ…」
34年間、6万人以上の健康Be(美)をサポートしてきて、強く感じることがあります。
それは――
痩せないのは、努力が足りないからではない。
“今の身体に合わない方法”を、頑張って続けているから。
特に閉経後は、
・血糖値の乱高下
・肝臓にたまった脂肪
・女性ホルモンの低下
・腸内環境の乱れ
これらが複雑に絡み合います。
だから、同じ食事制限や糖質制限をしても、痩せる人と痩せない人がいるのです。
あなたは、どのタイプでしょう?
□「血糖ジェットコースター型」
□「肝臓疲労型」
□「ホルモン低下型」
□「腸内環境低下型」
原因が違えば、最初に整える場所も違います。
知らないまま自己流を続けると、体重だけでなく、健康診断の数値まで悪化してしまうことがあります。
そこで今、無料【代謝診断】を実施しています。
診断では、
・なぜ今、痩せにくくなっているのか
・あなたの代謝を止めている原因
・最初にやめたい習慣
・今日から始める改善ポイント
・10kg減量を目指すための最短ルート
を一緒に整理します。
これは、ただタイプを知るだけの診断ではありません。
「何を頑張ればいいのか分からない状態」から、
「私はここから変えればいい」と分かる状態になるための時間です。
今年こそ、健診結果を変えたい。
自己流ダイエットを卒業したい。
80歳になっても、仕事も旅行も楽しめる身体でいたい。
そう思うリーダーは、これ以上ひとりで遠回りしないでください。
まずは、今の身体を知ることから。
肝臓をピカピカにして、軽やかに動ける自分を取り戻したいリーダーは、概要欄のリンクから【代謝診断】です。



コメント