この動画の説明の根拠となる引用文献を下記に残します。
1. 朝食摂取が1日の総カロリーと体重を増加させる(健康者効果の論破)
「朝食を食べることが減量に繋がるという科学的根拠はなく、むしろ朝食を摂取することで1日の総摂取カロリーが増え、体重が増加するリスクがある」という、世界で最も権威のある医学雑誌の一つに掲載された最高レベルのエビデンス(メタアナリシス)です。
論文名: Effect of breakfast on weight and energy intake: systematic review and meta-analysis of randomised controlled trials.
著者・掲載誌: Sievert K, et al. / BMJ (British Medical Journal) (2019)
内容の要約: 朝食の有無が体重や摂取カロリーに与える影響を調べた、過去の信頼性の高いランダム化比較試験(RCT)を統合・分析したメタアナリシスです。分析の結果、朝食を食べるグループは、食べないグループに比べて1日の総摂取カロリーが平均して「259.79 kcal」有意に多く、体重も平均して「0.44 kg」重いことが判明しました。これまでの「朝食を抜くと太る」という説は、朝食を食べる人々の元々の健康的なライフスタイル(運動習慣など)が影響していただけであり、減量を目的とする場合に「無理に朝食を食べる必要はない(むしろ総カロリーが増えて逆効果になる)」と結論づけています。



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