「ケラチン配合だから髪に良さそう」
よく聞くけど、
そもそもケラチンって何?
髪の大部分は、
ケラチンを中心としたタンパク質でできています。
ケラチンは18種類のアミノ酸から構成され、
その中でも特徴的なのが「シスチン」。
シスチンに由来するS-S結合(ジスルフィド結合)は、
髪の強度や形状を支える重要な結合です。
ヘアケアでよく見るのが
「加水分解ケラチン」。
ケラチンを加水分解して小さくすることで、
毛髪になじみやすい補修成分として利用されています。
期待できるのは、
✔ ダメージ部分の補修
✔ ハリ・コシの付与
✔ 手触りの改善
など。
ただし重要なのは、
ケラチンを補給したからといって、
傷んだ髪そのものが生き返るわけではないこと。
髪は死んだ細胞なので、
一度受けたダメージを自分で治すことはできません。
ケラチンも「治療」ではなく
あくまで「補修」。
成分名だけ覚えるな。
役割まで理解しよう。
保存して見返せ。
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