『脂肪肝』と言われても、
半年で別人になる習慣。
仕事も家庭も人間関係も、
いつも自分が先頭に立って頑張ってきた。
でも最近、
食べる量は変わっていないのに太る。
お腹まわりだけ落ちない。
朝から体が重い。
寝ても疲れが抜けない。
健康診断で「脂肪肝」と言われて不安になった。
そんなあなたに伝えたいです。
更年期以降は、
女性ホルモンの低下、筋肉量の減少、血糖値の乱れによって、
肝臓に脂肪がたまりやすくなります。
だから必要なのは、
気合いで食べないことではなく、
肝臓が働ける習慣に変えること。
改善策は↓
ステップ① 毎食たんぱく質20g
筋肉を守り、代謝を上げる
(マクマスター大学)
脂肪肝を改善したい人が、まず落としてはいけないのが筋肉です。
筋肉が減ると、糖を使う場所が減り、血糖値が上がりやすくなります。
その結果、余った糖が中性脂肪に変わり、肝臓にたまりやすくなります。
だから毎食、手のひら1枚分のたんぱく質を意識してください。
「食べないダイエット」より、まずは代謝の材料を入れることが大切です。
ステップ② 午前中に水分1L
液体の糖をやめて、肝臓の負担を減らす
(ハーバード大学公衆衛生大学院)
朝から甘いカフェラテ、果物ジュース、野菜ジュースを飲んでいませんか?
液体の糖は吸収が早く、血糖値を急上昇させます。
使いきれなかった糖は、肝臓で中性脂肪に変わりやすくなります。
まずは午前中の飲み物を、水・白湯・無糖のお茶に変えること。
一気に1Lではなく、
起床後、朝食時、仕事前、昼前に分けて飲めばOKです。
肝臓に余計な糖を入れないだけで、体は変わり始めます。
ステップ③ 30回噛んでゆっくり食べる
早食いをやめて、血糖値の乱高下を防ぐ
(ロードアイランド大学)
早食いは、脂肪肝の大敵です。
よく噛まずに食べると、満腹を感じる前に食べすぎます。
さらに血糖値が急に上がり、インスリンが大量に出やすくなります。
インスリンは、余った糖を脂肪としてため込むホルモン。
つまり早食いは、
「肝臓に脂肪をためる食べ方」になりやすいのです。
ひと口ごとに箸を置く。
最初の5分だけでもゆっくり食べる。
まずはここからで大丈夫です。
ステップ④ 睡眠7時間
寝不足は、肝臓に脂肪をためやすくする
(ハーバード大学医学大学院)
寝不足になると、食欲を増やすホルモンが乱れます。
甘いもの、炭水化物、脂っこいものが欲しくなりやすいのはそのためです。
さらに睡眠不足は血糖値のコントロールも乱し、
肝臓に脂肪がたまりやすい状態を作ります。
「夜に頑張る」ほど、翌日の肝臓は疲れます。
脂肪肝を改善したいなら、
運動より先に睡眠を整えることも大切です。
まずは寝る前のスマホを減らす。
夕食を遅くしすぎない。
同じ時間に寝る。
これだけでも体は変わります。
ステップ⑤ 食物繊維を毎食7g以上
腸から肝臓への炎症ルートを整える
(ハーバード大学公衆衛生大学院)
腸と肝臓はつながっています。
腸内環境が乱れると、炎症物質が肝臓に届きやすくなり、
脂肪肝を悪化させる原因になります。
食物繊維は、血糖値の急上昇を抑え、
腸内環境を整え、余分な脂質の排出も助けます。
おすすめは、
わかめ、きのこ、ブロッコリー、オクラ、納豆、もち麦、海藻類。
毎食7gが難しければ、
まずは「毎食、野菜か海藻を1品足す」で大丈夫。
脂肪肝改善は、特別なことより
毎食の小さな足し算が効きます。
全部を完璧にやらなくて大丈夫です。
まずは1つだけ。
特におすすめは、
甘い飲み物をやめること と
毎食たんぱく質を足すこと。
ここから肝臓の負担は変わり始めます。
10キロ痩せたい。
疲れない体に戻りたい。
80歳になっても、仕事も趣味も楽しみたい。
そう思うなら、
まずは肝臓から整えてください。
あなたの体は、
まだちゃんと変わります。
概要欄URL内の【代謝診断】から、
脂肪肝の裏に隠れている
「痩せない本当の原因」を見つけてください。



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