①プランクで、脂肪は落ちない
プランクは体幹を鍛えるトレーニングで、姿勢改善や腹筋の安定性には効果があります。ただし、消費カロリーは非常に少ないため、これだけで脂肪が大きく減ることはほとんどありません。お腹の脂肪は「その部分の運動」で直接落ちるわけではなく、食事管理と全身のエネルギー消費によって減っていきます。
②有酸素だけだと、筋肉分解する
有酸素運動は脂肪燃焼に効果的ですが、長時間続けたり、食事量が少ない状態で行うと体はエネルギー不足になります。そのとき体は脂肪だけでなく、筋肉を分解してエネルギーを作ることがあります。筋肉量が減ると基礎代謝が下がり、結果的に痩せにくい体になることもあります。脂肪を落としながら体型を整えるには、筋トレも取り入れることが大切です。
③30分のジョギングは、おにぎり1個でチャラ
体重やペースにもよりますが、30分のジョギングで消費できるカロリーはおよそ200kcal前後。これはおにぎり1個程度のエネルギーです。つまり、運動で消費できるカロリーは思っているよりも少ないということです。ダイエットでは「運動で消費する」よりも「食事でコントロールする」方が効率が良いと言われる理由でもあります。
④ハードな運動より、継続できる運動
ダイエットは短期間の頑張りよりも、長く続けることが重要です。ハードな運動を一時的に頑張っても、続かなければ意味がありません。毎日少しでも体を動かす習慣を作ることの方が、結果的には消費カロリーも増え、体型も変わりやすくなります。
⑤痩せない人は、毎日同じ強度の運動
人の体は環境に慣れる性質があります。毎日同じ運動を同じ強度で続けていると、体は効率よくエネルギーを使うようになり、消費カロリーが減ることがあります。運動の種類を変えたり、強度を少し変えることで体に新しい刺激が入り、脂肪燃焼の効率も上がりやすくなります。
⑥運動してる人ほど、食べ過ぎてる
ダイエットでよくあるのが「今日は運動したから大丈夫」と安心して食べてしまうパターンです。運動による消費カロリーはそれほど大きくないため、食事量が少し増えるだけでも簡単にプラスになります。運動をしているのに痩せない人の多くは、無意識に摂取カロリーが増えていることが多いです。
⑦結果出る人は、運動より食事重視
ダイエットで大切なのはカロリー収支です。どれだけ運動するかよりも、何をどれだけ食べているかの方に着目する。
ダイエットで結果を出している人の多くは、まず食習慣を整えています。
⑧汗の量は、脂肪燃焼と関係ない
汗は体温を下げるために出るもので、脂肪が燃えた証拠ではありません。暑い環境や厚着をすると大量に汗をかきますが、それは水分が出ているだけです。汗の量ではなく、運動時間や運動強度が脂肪燃焼に関係します。
⑨運動の消費カロリーは、想像以上に少ない
例えばウォーキング30分で100〜150kcal程度。これはチョコレート数個分くらいのエネルギーです。つまり、運動だけでカロリーを消費して痩せるのは思っている以上に大変です。だからこそ、食事管理と組み合わせることがダイエット成功の近道になります。
⑩ダイエットは、食事9割・運動1割
体重を減らすのは食事管理がマスト。ただし、運動が不要という意味ではありません。運動は筋肉を維持し、基礎代謝を保ち、健康的な体を作るためにとても重要です。理想は「食事で体重をコントロールし、運動で体を整える」ことです。



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